~マイクロマウス出場のための hihumint ! 紹介のお知らせ~
こんにちはこんばんは読みに来ていただきありがとうございますひふみです。
まずはじめに、軽い自己紹介をば。
がっつり高専ロボコンの魅力に浸かりロボットを愛する体になってしまった男であり、高専から私立編入という希少価値の高く、更には2年次編入を自ら希望してしまうような、ド真性の真人間であるひふみです。
今回のお話の内容は、hihumint ! についてです。
ざっくばらんに紹介しますと、マイクロマウスという、迷路を自律走行しゴールまでにかかる時間を競う大会に出場するロボットです。
このブログを見るような方ですので、元々知っているか、あるいは上記の説明が物足りなく感じ、颯爽とマイクロマウスについてggってきたような方だと思っているので詳しい説明は致さないことにします。ブログが長くなると本題を読んでもらえないかもしれませんからね。
さて、本題の hihumint ! です。まず名前が可愛いですね。愛くるしい。
特徴(予想)は、駆動にステッパ(ステッピングモータ)を用いていて、プリント基板で配線がなされていることでしょうか。マイコンはルネサスの"RX631"を使っています。モータドライバはサンケン電気のSI-7321Mというドライバを用います。
うだうだ述べていてもはっきりしないと思うので、hihumint ! の構想図と回路図を乗っけておきます。
はいどうでしょう。すごく微妙ですね。構想図に関してはやっつけにも程があると今となっては思いますが、カッコよくもないけれど、かと言ってダサ過ぎもしないんじゃないでしょうか。(開発環境はInventorとKicadです。)
最後に現在の進捗ですが、回路図が間違っているのか、実装配線図にうまく取り掛かれていない状態です。フットプリント等は終わらせてあるので、ほぼ発注まで秒読み(何日だろうが秒で数えれば秒読みなんだ)です。基板が届くのが楽しみです。頑張れ未来の僕。
と、言ったところで、大したことは書いてないですが、夜も遅い(朝かもしれないもう明るい)ので終わりにします。今後はTeX、学生ロボコンについての記事も書いていく予定なので楽しみにしていてください、です。
それでは最後までお読み頂きありがとうございました。