ロボコニストの技術日記

知見や技術を備忘録として書こうかな

東日本大会を終えて

おはこんばんちはひふみです

 

随分とブログを書くのが久しぶりな気がします。

理由はただ一つ、書いてる暇があるなら開発したい。サボりたい。課題したい。みたいな妥当な理由です。

 

今回は(一応)初大会なので、色々と新しい発見や進捗、後悔、反省等々とありました。開発してるだけでは味わえないことばかりですね。

 

まず、ご存知?の通り、 hihumint! のメイン基板が水曜日にお亡くなり。

修理しろよって言われましたが、UEWでつぎはぎしてきたみんと君をこのまま生かしていいものかと悩み結局digikeyで発注かけました。土曜に届きました。日曜には動きました。

 

その動いたみんとをまずは午前中のクラシック直前、windowsの更新プログラムも入り無事死亡かと思いきや何とか復帰、ゴール座標を7,7に変更し、出走。

 

この時、事情を知る人の誰もが走るなんて思ってなかったんでしょうね。僕もです。

スタート区画を出たことも割りと奇跡なのに、完走までしてくれるとは。部室の4×4ですら危うかったのにな。まぁ、普段から調整ガバガバで怒られてた上に、当日完成の機体なので調整なんて出来てる訳もなく復路探索で死ぬ、重ね探索なんてもってのほかでした。まぁここまでは良かったのかな。

 

一番後悔というか、辛いなって個人的に感じたのはクォーター競技でした。

機体作るために徹夜したのとクラシック終わってしかも完走までしたので軽く燃え尽きてたんでしょうね、折角調整できる時間がたんまりあったのに調整もせずのんびりしてました。そのせいで重ね探索に入るためのプログラムのバグにも気付かないわ、当日製作でハードバグがないわけがないのに過信して何も確認せず動かしていたこと、これらの要点が重なってがばみんと君となってました。クォーターで重ねできなかったのは個人的に本当にショックでした。出来たから何になるわけでもないですが、出来ることを出来ずに帰るっていうのが嫌いなのでショックが大きかったのかなと今では思います。

 

あとは周りのフレッシュな人たちが常に1週間先に居て、タイムも凄かったので、純粋に悔しかったです。この悔しいって気持ちは次の東北大会にぶつけたいと思います。

 

あ、書くタイミングを失ってしまったけど、サーキットはマジで楽しかった。ただ微妙に速度出せないの気になるので原因究明っすね。

 

東日本大会のまとめとしては、進捗はたくさん出たものの、色々と詰めの甘さや自分の努力不足が痛感出来た、そんな大会だったと思います。

あと、先輩たち、特にFNDの走りは個人的にピカイチにカッコよかったなって思いました。ホモかな。

 

今日もまた長々と書いてしまいましたがこんな所で終わっておきます。

眠いし。悔しさ極まって部室行ってひたすらみんとと戯れたおかげで疲れが倍増したし。

それでは、次の記事でお会いしましょう。おやすみんと!