迷路シミュレータを作ってみた~紹介編~
おはこんばんちは!ひふみです
今回は迷路シミュレータを作ったので機能自慢します。
迷路シミュレータ、究極に楽しいっす。機体製作も楽しいことには楽しいですが、やはり僕はコード練ってる方が性に合うらしい。
最終的な目標はgif画像としてアニメーション出力したいなぁって思ってますが、その機能はまだ未着手。意外と難しい。。。
そして今回の迷路シミュレータ、一番の見所はgnuplotに迷路情報を出力してることですかね。gnuplotかっこよくて好きだったので使いました。gnuplotの新たな魅力をどんどん引き出してます。一回描画関数作ってしまえばあとは自動的(自分で作ったものだけど)に迷路情報を吐き出せるのであまりgnuplotを使ってる感はないですがw
一応シミュレータの動作後の様子はこんなもんです↓
あらまぁgnuplot感のすごいこと。特に色合いとかね。
この画像は2016年全日本フレッシュマン決勝迷路を往復足立.mixF川T澤を走らせてみた結果です。袋小路潰しは入れてないので探索に無駄があるかも。後々入れていく予定。
それにしても迷路全然見れてませんな。。。左上と右下が全然見れてないので探索アルゴリズムも強化しなきゃいけないのが目に見えて分かります。こういった部分がシミュレータの良い点でしょうね。
とまぁこんなところでシミュレータ紹介編を終わりにしておきたいと思います。次回は2016年度大会に用いたアルゴリズムの比較をしたいなぁと思ってます。
それではお読み頂きありがとみんと。